最近はオンラインカジノ人気がどんどん高まっています。その中で「自分もオンラインカジノを利用したい」と考えるものの、自分のような人間がオンラインカジノを利用してもいいものか、と不安に感じてしまう方もいるはずです。
そこでこの記事では、オンラインカジノユーザーの参考になればという思いから、運営者自身のプロフィールを公開してみました。
運営者の基本情報
まずは運営者がどんな人物なのか、簡単に紹介していきます。
生年月日
個人の特定はされたくないので詳細は伏せますが、今年で25歳になります。
住所
もちろん詳しいことは公開できませんが、日本の首都の隣県に住んでいます。ただし会社の方針的に、そろそろ地方に飛ばされそうな雰囲気…。
ちなみに過去にはロンドンにも住んでいたことがありました。
職業
新卒でとあるIT企業に就職しました。法人営業の仕事をしています。
ちなみに副業はOKの会社です。
趣味
趣味はスポーツ観戦です。コロナウイルスの感染拡大前であれば、平日も休日も問わず基本的にはスポーツ観戦に出かけていました。
最近は現地観戦がしづらくなっていますが、DAZNやスカパー、さらにライブ配信をしているブックメーカーなどを使って、頻繁にスポーツの試合をチェックしています。
運営者のオンラインカジノ経歴
オンラインカジノの利用開始から現在に至るまでの経歴を簡単に紹介していきます。
2020年5月 レオベガスに登録
運営者がオンラインカジノに初めて登録したのは202年5月のことです。色々と選択肢はありましたが、その中でレオベガスを選びました。
レオベガスを選んだ大きな理由としては、上場企業に運営されているという点が挙げられます。
レオベガスを運営するLeoVegas ABはナスダック・ストックホルムの上場企業です。内部情報の管理体制や、会計の管理体制なども整っており、第三者からの定期的な監査を受けております。
引用元:レオベガス「ナスダック・ストックホルム上場企業」
運営者自身、とにかく大手企業に絞って就職活動をしていたので、「上場企業運営」のレオベガスには強い魅力を感じました。また、日本円で賭けができるという点も魅力的なポイントです。
2020年5月 20万円入金で200万円の大勝利
レオベガスに登録してから1週間程度で初めての入金をしました。それまでは比較的堅実な性格でかなり貯金があったので、20万円の入金を行います。
するとどうでしょう、あれよあれよという間に資金が増え気づいたら200万円以上にまで資金が膨れ上がっていました。ちなみにメインでプレイしたゲームはライブブラックジャックです。
これが俗にいう「ビギナーズラック」というものでしょう。しかし運営者は自分の実力だと錯覚し、オンラインカジノにどっぷりと浸かっていくことになります。
2020年7月 ボーナスの規約違反による出金拒否
2020年7月にはチェリーカジノでボーナス規約違反をしたため、せっかく条件をクリアしたのに出金をしてもらえませんでした。
ボーナス規約違反をした最大の理由は、ボーナスに規約があることなど知らなかったためです。というのも運営者が最初に利用したレオベガスにはボーナスのベット制限などはありません。そして運営者はボーナスに制限がないことを当たり前と思っていたのです。
しかしチェリーカジノには最大5ドルというベット制限があります。
ボーナスを使用されている場合(ボーナスの出金条件が満たされるまで)の最大ベット額はすべてのプロダクト(カジノ、ライブカジノ、スポーツブック)において$5となります。該当制限額を超えてベットをした場合、またフリースピンの購入が可能なスロットにおいてフリースピンをご購入されベットをした場合におきましても、該当ボーナス金及び該当ボーナスを使用して発生した勝利金額を剥奪される可能性があります。
そんなことは露知らず、ガンガン高額ベットをしまくっていたので、当然と言えば当然です。オンラインカジノ貰えるボーナスはお得ですが、規約を遵守して利用するということは必ず意識しておきましょう。
2020年9月 気づいたら借金生活に突入
レオベガスでのデビューで大勝利を飾ったものの、その後調子に乗った運営者は負けまくります。そして気づいたらクレジットカードの返済や家賃の支払い、水道光熱費の支払いなども遅れ始め、暗黒の借金生活へと突入しました。
クレジットカードの返済が完了して利用可能枠が復活したら、オンラインカジノに入金して増やしにかかるも、大敗してすべてを失うというまさに負のループだった時期です。
それでも支払いをしないわけにはいかないので、カードローンやキャッシングも活用しました。ただ、アホみたいに金利が高いんですよね。どれだけ困ってもボラれるだけなので、キャッシングの利用は絶対におすすめできません。
自分が会社員でなければ、恐らく税金や年金保険なども滞納していたことでしょう。
しかし、どれだけ負けまくっていても「まだ勝てる気がする」と思わせて、プレイをやめさせてくれないのがオンラインカジノの怖いところです。
2020年12月 会社のボーナスを軍資金にした大勝負で大勝利&借金完済
その後も借金地獄は続きましたが、2020年12月に状況は一変します。12月と言えば待ちに待ったボーナスの支給月です。ボーナスの金額的にある程度の借金は返済できそうな金額でしたが、まさにギャンブラーの鑑となっていた運営者は次のように考えます。
「オンラインカジノで増やして一気に借金を返済しよう」
いつもならそのまま爆死するパターンなのですが、スロットで奇跡の大当たりを連発し、一気に高額の利益を獲得しました。当時プレイしたスロットはRelax Gamingの『アイロンバンク』です。
それまで積み上がってきたウン百万単位の借金は一気に返済、それでもさらにお釣りがくるレベルでの大勝利となりました。その勝利金を使ってクリスマスには彼女と豪華なディナーを楽しんだのも良い思い出です。もちろん「オンラインカジノで稼いだお金」だなんていうことは言っていません。
2021年1月 リベートボーナスの素晴らしさを知る
2021年1月にはオンラインカジノの新たな稼ぎ方として「リベートボーナス」を知りました。リベートボーナスとはクレジットカードのポイントのようなもので、ベットをすればするほどベット額に対してキャッシュの還元を受けることができます。
運営者はそれまでドーパミンがドバドバ出まくるような魂の大勝負ばかりをしていましたが、リベートボーナスを知ったことでリスクを冒さずに稼げるようになることも知ります。
以降は無理なベットを避け、とにかくリベートボーナスを稼ぐことを重視してオンラインカジノをプレイするようになりました。
2021年3月 初めてトーナメントで入賞する
2021年3月にはオンラインカジノを初めて10か月目にして初めて、カジノエックスのトーナメントで入賞しました。
トーナメントの入賞により貰えたのは50回のフリースピンのみでしたが、全体の中で上位のプレイヤーになるというのは、悪い気持ちはしませんね。
しかしトーナメント上位を狙ってプレイしたということはありません。カジノエックスからトーナメント結果に関するメールが来て、その中に自分のユーザー名が表示されていたから知ったという具合です。
意外と無欲でゲームをプレイしておいた方が、トーナメントで上位に進出しやすいという可能性もあります。
2021年4月 オンラインカジノの税金について初めて知って焦って申告
2021年4月にはオンラインカジノの勝利金には税金が発生することを初めて知りました。通常は3月15日が申告期限です。しかし2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により申告期限が4月15日まで伸びていたので、大急ぎで申告書を作成し、何とか期限内に提出をしました。
運営者と同じように会社員の方は、確定申告など無縁の人生を送っているということも多いでしょう。しかし意図の有無に関わらず、勝利金を申告納税しなかった場合には、所得隠しや脱税により思い罰則を受ける可能性があります。
特に年間で50万円以上の利益を稼いだ方などは、忘れずに申告を行うようにしてください。
オンラインカジノをプレイしている理由
続いて運営者がオンラインカジノを始めたきっかけや長く利用し続けている理由を解説します。
コロナウイルスの蔓延によるリモートワーク化がきっかけ
オンラインカジノを始めた最大のきっかけはコロナウイルスの感染拡大により、リモートワークでの勤務となったことです。リモートワーク移行直後は、会社としても全く体制ができていなかったため、実質的には自宅で過ごしているだけという状態でした。
もちろんYouTubeやNetflixを見ながら時間を過ごすという手もあったのですが、せっかく勤務時間内ですから、副業でもしようかと考えるようになります。そして副業の選択肢を探す中で目に付いたのがオンラインカジノです。
コロナウイルスの影響がなく、いつも通り会社に出勤して仕事をしている状態では、恐らくオンラインカジノとは無縁の状態が続いていたものと思われます。
オンラインカジノの仕組みを知れば知るほど投資であることが分かった
最初は暇つぶしのギャンブルくらいの気持ちでオンラインカジノを利用していました。しかしオンラインカジノの仕組みを知れば知るほど、ギャンブルではなく投資であるということに気づき始めます。
それまで株式投資や仮想通貨投資、FX投資など色々と手を出しては失敗してきただけに成功しやすい投資方法にはかなり興味がありました。最初は大きく失敗したこともありましたが、次第に攻略できるようになり、安定的に資金を稼げるようになったことで、オンラインカジノは非常に効率の良い投資手法であることを実感しています。
オンラインカジノによって生活レベルを上げることができた
オンラインカジノをプレイし始めてから、自分の生活レベルが上昇した点も、オンラインカジノをプレイし続ける理由です。暗黒の借金時期を経てからは大敗することがなくなり、今では毎月会社の月給と同等かそれ以上の金額を稼ぐことに成功しています。
そのため都心に近く少し家賃が高いマンションに引っ越したり、気になる家電製品はとりあえず購入してみたりすることができるようになりました。また安い食事は避け、少し値が張る食事を取ることもできています。
結果毎日の体調も非常に良くなっており、オンラインカジノを通じて人生が好転したことを実感しています。
会社にはエンジニアの副業が跳ねたことにしている
私が勤めている会社は時代の流れに準じており、副業がOKです。しかし就業規則により賭博行為は禁じられているため、「オンラインカジノをプレイしている」とはなかなか言えません。
そのため私はエンジニアの副業で毎月収入を稼いでいるという形で会社には報告しています。厳しく調査を受けることはないため、もちろんバレずに今日まで過ごしています。
万が一バレてしまったら、就業規則違反なので解雇になる可能性もあります。その時はその時で、オンラインカジノ専業プレイヤーとして稼いでいくかもしれません。
スロット命の運営者のオンラインカジノおすすめ機種
運営者はこれまで1年間オンラインカジノを利用してきて、特に面白さを感じるゲームがスロットです。その中でも特に厳選しておすすめしたいスロット機種を5つ紹介していきます。
第5位 ムーンプリンセス
プロバイダ | Play’n GO |
ペイアウト率 | 96.51% |
Play’n GOのムーンプリンセスは、業界でも1,2を争う人気スロットです。日本の某人気少女アニメをモチーフにした世界観は、多くのプレイヤーを惹きつけています。
可愛いキャラクターとは裏腹に、スロットの波は激荒です。大爆発か大爆死のいずれに転ぶか、実際にプレイしてみなければ分かりません。
一時期は毎朝占いのように、ムーンプリンセスで必ず100回転プレイしていたこともありました。
下手をするとどんどん資金を吸い込まれてしまう可能性も高いので、ある程度捨てても構わない資金でプレイするようにしましょう。
なお、ムーンプリンセスの世界観が苦手な方には、姉妹スロットの『ライズオブオリンパス』もおすすめです。
第4位 レオベガスメガウェイズ
プロバイダ | Blueprint |
ペイアウト率 | 96.5% |
レオベガスメガウェイズはその名の通り、レオベガスでしかプレイできない独占スロットです。初めて利用したオンラインカジノがレオベガスだった私にとって、初めてプレイしたスロットもレオベガスメガウェイズでした。
メガウェイスロットということで最大11万7649ラインという驚異のペイライン数を誇ります。
ボーナスBUY機能もあるため、ベースゲームをすっ飛ばしていきなりフリースピン突入も可能です。
20倍を支払えばスピン開始前にスピン回数と最小ペイライン数の抽選が行われます。
100倍を支払えばスピン開始前にスピン回数と最小マルチプライヤーの抽選が行われます。
いずれも事前のスピン結果次第で、高額配当のチャンスが広がるでしょう。
第3位 ジャミンジャーズ
プロバイダ | Push Gaming |
ペイアウト率 | 96.83% |
Push Gamingの『ジャミンジャーズ』は業界随一の事故機種としても知られるスロットです。最大の理由は配当成立により加算されていくワイルドシンボルのマルチプライヤーにあります。
複数のマルチプライヤーが組み合わさると配当が乗算されるので、連鎖すればするほど高額賞金の期待大です。
ちなみに運営者はジャミンジャーズのデビュー後13スピン目で、一撃1300倍超えの配当を手にしました。しかも高額配当を獲得したのはベースゲーム中です。
カジノミーではジャミンジャーズのフリースピンBUY機能を使うことができます。
フリースピン中は常にワイルドシンボルが4つ出現している状態になるので、配置次第では連続ビッグウィンも夢ではありません。
第2位 スイートボナンザクリスマス
プロバイダ | Pragmatic Play |
ペイアウト率 | 96.51% |
スイートボナンザクリスマスは、運営者が気づいたら起動してしまうほどハマっているゲームです。特に大きな魅力は、やはりフリースピンにあります。フリースピンはスキャッターシンボルを4つ揃えるほか、ベット額の100倍を支払うことで直接購入することもできます。
フリースピン中は、ベースゲーム中には出ない爆弾シンボルが出現します。
爆弾シンボルにはマルチプライヤーが付されており、配当を一気に増やしてくれるという効果です。かなり連敗が立て込んでいる時に、何度も何度も爆弾シンボルが窮地から救い出してくれました。
よほど波が荒くなければ、5回に1回くらいで利益を出すことができます。単に利益が出るだけではなく、500倍、1000倍、2000倍といった高倍率配当もしばしばです。
ゲームの特性を利用してベット額をうまく調整していけば、着実に資金を増やすことができるでしょう。
第1位 エクストラチリ
プロバイダ | Big Time Gaming |
ペイアウト率 | 最大96.82% |
これまで数多くのスロットをプレイしてきた運営者が最もおすすめしたいスロットはBig Time Gamingのエクストラチリです。エクストラチリはとにかく桁違いの爆発力で、平気で1000倍超えの配当をもたらしてくれることもあります。
エクストラチリで高額配当を目指すには、フリースピン獲得時にとにかくギャンブルモードに挑戦することが重要です。
ギャンブルモードに成功すると、当初は8回しか貰えないフリースピンが最大24回にまで増える可能性があります。フリースピン中はどんどんマルチプライヤーが上昇していくというルールなので、より多くのスピン回数を確保することが肝です。
ギャンブルモードで何度も失敗していると気が滅入ってしまいますが、8回や12回のスピンを得たところであまり意味はありません。フリースピン自体は軽いので、失敗したらまた次のフリースピン獲得を目指しましょう。
オンラインカジノのおすすめの楽しみ方
最後に、オンラインカジノで着実に資金を増やしていくためのおすすめの楽しみ方を紹介します。
会社員の肩書があるうちにクレジットカードを多く発行しておく
オンラインカジノではクレジットカード入金ができます。多くのクレジットカードを使えばその分多くの軍資金確保が可能です。
マネーゲームでは資金力が多いプレイヤーほど勝ちます。もちろんオンラインカジノにおいても同じです。
会社員ならば信用が高いため、クレジットカードの審査はすんなりと通過することができます。逆に個人事業主になると、どれだけ年収が高くてもクレジットカードは発行しづらくなるようです。
将来的に独立を考えている方も、まずは会社員の肩書があるうちに多くのクレジットカードを発行しておきましょう。
すべてのメール通知をオンにしてお得なボーナス情報を収集する
オンラインカジノを攻略する上でボーナスは非常に重要です。
うまくボーナスを活用できれば、特段リスクを冒さずとも資金を稼ぐことができます。
オンラインカジノ各社はその時々で様々なボーナスを用意しています。お得な情報を見逃すことがないように、メール通知をオンにしておきましょう。
またTwitterなどを活用して、オンラインカジノプレイヤーが発信するボーナス情報、イベント情報などを抑えておくことも大切です。「情報が武器」と言われるのはビジネスの世界だけではなく、オンラインカジノにも当てはまります。
少数のオンラインカジノのヘビーユーザーになりVIP昇格を目指す
オンラインカジノはヘビーユーザーに対してVIP認定を行い、様々な特典を提供することがあります。
特典内容は業者によりけりですが、主な内容を挙げると
- 特別なボーナス
- イベントへの招待
- 専属マネージャー
- 入出金の優先
などです。数多くのオンラインカジノを併用するよりは、少数のオンラインカジノに絞って重点的に利用していた方が、VIPに昇格できる可能性は高まります。
お得すぎるヴィーナスポイントの入出金を活用する
オンラインカジノで稼ぐ上でヴィーナスポイントは見逃せません。
ヴィーナスポイントで入出金を行うと、入出金額に対して一定のレートでポイントバックが付与されます。ポイントバックは1ポイント=1ドルと等価で、毎月最大2万ポイントまで獲得可能です。
無理に稼ごうとしなくても、ヴィーナスポイントとオンラインカジノで資金を循環させておくだけで、どんどん利益が増えていきます。
生活用資金とオンラインカジノ用資金を明確に区別して管理する
オンラインカジノに利用する資金は、生活用資金とは明確に区別することが重要です。きちんと区別しないでいると、運営者のように借金地獄に陥りかねません。
まずは生活に必要な資金の支払いを終えた後、残った資金でオンラインカジノをプレイするようにしましょう。「オンラインカジノで生活費を稼ごう」というような思考はかなり危険です。
オンラインカジノを利用していることは口外しない
オンラインカジノの利用に違法性はないものの、あまり口外しないのがおすすめです。運営者のように会社にバレるとまずいという事情もあります。「アイツは毎月たくさん稼いでいる」なんていう噂が広まると、怪しいビジネスの勧誘などを受けてしまうかもしれません。
また稼いだからと言って突然羽振りをよくしすぎるなど、不審がられる行動もなるべく慎むようにしましょう。