ベラジョンカジノの登録名が間違っている場合は、正しい情報に修正しましょう。放置すると入金や出金ができなくなるなどのデメリットも。この記事では、ベラジョンカジノで登録名が間違っている場合の名前の変更方法について解説します。
ベラ子
この記事の目次
ベラジョンカジノで名前を間違えたら「サポートに伝えて変えてもらう」
ベラジョンカジノの登録名が間違っているなら、サポート部門に名前の変更について連絡して変えてもらいましょう。それが唯一の修正方法です。自分では、名前を自由に変えられません。※メールアドレスや住所、携帯電話は変更できます。
サポート部門に名前の変更についての連絡をする手順
では、具体的に「ベラジョンカジノのサポートに名前変更を依頼する手順」を説明します。ここではスマホを例に解説しますが、パソコンからでも操作可能です。
まず、ベラジョンカジノにログインし、画面左上の三本線(メニュー)をタップしてください。
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少し下にスクロールして、「I need help」という部分をタップします。
ライブチャットかメール、いずれか好きな方を選択してください。おすすめはライブチャットです。平日の11時半から22時半、週末の16時半から22時半であれば、その場で連絡できます。
ライブチャットを選択した場合、以下のページが表示されます。フルネームとメールアドレスを入力後、お問い合わせ理由から「マイアカウント」を選択してください。そして「チャットを開始する」をタップします。
原則としては即時対応してもらえますが、混雑している場合、以下のようなメッセージが表示されることがあります。ここはじっと待ち続けましょう。
チャットが起動したら、理由とともに名前を変更したい旨を申し出ましょう。
名前の変更のために必要な書類
名前変更を申し出ると、必要書類の提出を求められます。チャットメッセージに従って該当書類をアップロードすればOKです。ちなみに、名前を変更する際に必要な書類は、以下の通りです。
変更理由 | 必要書類 |
登録自体間違えた | 運転免許証 パスポート 住基カード マイナンバーカード 外国人登録証 |
結婚等の事情で改姓した | 運転免許証裏面(姓変更の証拠) パスポートの氏名変更スタンプが押されたページ 戸籍抄本・戸籍謄本 |
間違った名前で長期間ベラジョンカジノを利用した場合には、正常に受理されない可能性もあります。できるだけベラジョンカジノの情報変更は早めに済ませるよう心がけましょう。
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ベラジョンカジノからの出金直前に名前変更の連絡をするのは危険?
ベラジョンカジノで、出金申請の直前に名前変更を依頼すると、利用規約を違反していると判断される可能性があるので注意してください。というのも、利用規約2.1.6に以下のように規定されているためです。
アカウントの登録時および存続期間中に要請される個人情報は、真実で完全かつ正確に提供するものとします。
個人情報は、氏名、住所、生年月日、メールアドレス、電話番号、決済情報などを含みますが、これに限定されることはありません。
この義務を守り、情報が常に最新のものであることを保証するのはユーザーの責任です。
1文目に「個人情報は、真実で完全かつ正確に提供するものとします」と記載されていますね。
出金直前になって名前の変更を申し出ると「アカウント登録からずっと誤った(偽った)氏名でプレイし、出金するために必要になったから渋々正しい情報を提供してきた」というように、意図的に本名を隠してプレイしていたと見なされるおそれがあります。
妙な不信感を持たれないようにするためにも、名前間違いに気づいた時にはできるだけ早く変更手続きを取るようにしてください。
許容される名前の間違い例
名前の変更の必要性は、その間違いのレベルによりけりです。以下で紹介する2つのパターンに当てはまる場合は、特に名前の登録を変更する必要がないものとされています。
苗字と名前の順序間違い
例えば加藤太郎という方がいるとしましょう。この方は通常であれば以下のように入力する必要があります。
姓:加藤
名:太郎
しかし間違えて、逆に入力してしまうケースも少なくありません。
姓:太郎
名:加藤
ただ、このケースは許容されます。もちろん正しく変更するに越したことはありませんが、特に咎められるわけではありません。実際に姓名を逆にして登録しても、問題なく入出金出来ているというプレイヤーも多数います。
もし気になるようであれば変更しましょう。
軽微なアルファベットの表記違い(母音の有無など)
上述の加藤太郎さんを例にもう一度考えます。加藤太郎という名前を英語表記する場合、以下のようないくつかの表記方法がありますね。
- KATO TARO
- KATOU TAROU
- KATAH TARO
結論から言えば、どの表記方法でも差し支えありません。利用するクレジットカードの表記には合わせた方が良いと言われていますが、母音の有無など表記が微妙に違うだけであれば、問題なくクレジットカード入金を行うことができます。
すぐに修正すべき名前の間違い例
続いて、すぐに修正する必要がある名前の間違い例を2つ紹介します。
変更が必要な例①他人名義や偽名での登録
他人名義や偽名で登録した場合は、すぐにでも修正する必要があります。そもそも、アカウントに登録する名前は本人の本名でなければなりません。
アカウント登録の際にも「身分証明書に記載の通りにご入力ください」と注意書きがされています。他人名義で登録すること自体、悪意のある行為と見なされる可能性があるため、ある程度の処分を受ける可能性もあります。
ただし、悪意なく本当に間違えてしまったという方は、しっかりと謝罪の弁も述べた上で、サポートに変更を依頼するようにしてください。
変更が必要な例②完全なアルファベットでの表記違い
軽微なアルファベットの表記違いであれば問題ないという説明をしました。しかし、明らかに読み方が変わってしまうような表記になっている場合は、すぐに変更する必要があります。
例えば加藤太郎さんという方が、「KBTO TARO」と入力してしまっていたとしましょう。これは完全に読み方が変わってしまうので、軽微な表記違いとは言えません。必ず修正しましょう。
アカウント登録の際に確認が不足していたということを詫びた上で、サポートに変更したい旨を伝えてください。
ベラジョンカジノで名前を間違えるとどうなる?
最後に、ベラジョンカジノで名前を間違えてしまうとどうなってしまうのか、解説します。
クレジットカードでの入金ができなくなる
名前を間違って登録すると、クレジットカードでの入金ができなくなります。クレジットカード入金に際しては、アカウント名義とクレジットカード名義が同一であることが入金の条件になるためです。
アカウント認証に際して提出した個人情報書類が受理されない
名前の登録を間違えていても、クレジットカードではなく仮想通貨、エコペイズ、ヴィーナスポイントといったような方法での入金は可能です。しかし、その資金を出金することはできなくなります。
それはアカウント認証手続きで承認が降りなくなる可能性が高いためです。ベラジョンカジノではアカウント認証を完了させない限り資金を出金できません。つまり、せっかく資金を稼いでも意味がなくなってしまうということです。
ゲーム自体はプレイできる
ベラジョンカジノの運営側は、プレイヤーが悪意を持って偽名で登録しているとは考えていないので、いきなりアカウントBANを食らうといったことは基本的にありません。そのため、アカウントに資金がある限りはゲームのプレイを問題なく行うことができます。
ただし、アカウント認証の催促を受けているのにそれを無視しているというようなケースは別です。その場合には、アカウント認証が完了するまで一時的にアカウントが凍結され、ゲームのプレイもできなくなる可能性があります。
参考⇒ベラジョンカジノのアカウントロック原因とロック解除方法
ベラジョンカジノに名前を間違えて登録した場合の変更方法まとめ
この記事では、ベラジョンカジノでアカウントに登録する名前を間違えてしまった場合の変更方法について詳しく解説しました。結論から言えば、間違いに気づいた時にはできるだけ早くその旨を申告し、修正するようにしましょう。
間違いを変更せず放置したままにしておけば、出金ができなくなるなどデメリットしかありません。
また、結婚等でやむをえない理由で改正した場合でも、名前の修正をせずに長い間放置していると、変更が正しく受理されなくなる可能性もあるので注意してください。
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