オンラインカジノのマネーホイールのルール・遊び方!やり方の流れを詳しく解説

オンラインカジノのマネーホイールのルール・遊び方!基本の流れを解説

オンラインカジノでプレイできる「マネーホイール」について、詳しいルールや遊び方をご紹介します!マネーホイールの特徴から、やり方の流れ、攻略法の例まで詳しく解説します。

ベラ子

ホイールの数字の違いや、エリアごとの配当、特殊なエリアの詳細までしっかり説明するので、ぜひ参考にしてください。

>マネーホイールができるオンラインカジノおすすめ15選【2021年最新】

マネーホイールとは

マネーホイールは、円形パネル(ホイール)を回転させて、どの数字に止まるかを当てるゲームです。ホイールには54個の数字があります。

色や複数の数字など、幅広い条件にもベットできる点は、ルーレットにルールが似ていますね。

マネーホイールの魅力は「マルチプライヤー」という、次回の倍率が2倍〜7倍にアップするチャンスゾーンによる高額配当のチャンスがあることです。うまく当たれば、280倍もの配当がもらえることも!

マネーホイールのマルチプライヤー

しかし、ハウスエッジ(カジノ側が得をする割合)が他のカジノゲームに比べて高いため、稼ぐには向いていません。運試しに楽しむプレイヤーが多いのが特徴です。

マネーホイールは、こうしたホイールを使ったゲームの総称です。独自のルールが加わった「ドリームキャッチャー」や、「ビッグホイール」という種類に分かれています。

また、人生ゲームのような要素も合わせた「モノポリー」というマネーホイールも人気が高いです。

マネーホイールモノポリーの実践画像

マネーホイールの基本プレイの流れ

マネーホイールは、基本的に以下の流れでゲームが進みます。

①ベットエリアの数字やシンボルにチップをベットする
②ディーラーがホイールを回転させる
③ホイール停止時にフラッパーが指しているエリアが予想と同じなら勝利

詳しく説明します。

①ベットエリアの数字やシンボルにチップをベットする

プレイヤーは止まる数字を予想して、ベットエリアにチップを置きます。複数箇所にベットすることも可能で、カウント時間いっぱいまでベットできます。

盤の各区画には、数種類のシンボルのうちのいずれか一つが描かれており、ベットテーブルの上にもこれと同じシンボルが描かれているので、プレイヤーは所定の位置に停止すると予想するシンボルの上に賭け金を置く。何箇所に賭けても良い。

引用元:Wikipedia | マネー・ホイール

②ディーラーがホイール(ルーレットのような車輪)を回転させる

ベットタイムのカウントが終わると、ディーラーがホイールを回して抽選を開始します。ディーラーがホイールを回すと、あとは止まるまで待つだけ。結果は運任せであり、プレイヤーは祈ることしかできません。

③ホイール停止時にフラッパーが指しているスポットが予想と同じなら勝利

マネーホイールCrazy Timeのゲームの様子

ホイール停止時に、上部についているフラッパー(ストッパー)の針が指しているエリアが当選です。

止まった場所と同じ区画にベットしているプレイヤーが勝利し、外れたプレイヤーのベットは没収となります。当選したプレイヤーは、それぞれの当選エリアに応じた配当がもらえます。

マネーホイールの配当

マネーホイールは、ゲームにより数字や特殊出目の種類が変わります。ここでは代表的な出目と、その配当を挙げます。

マネーホイールで1番多いマスの当選確率は「Against1」で約58%(数字マス「1」は約44%)、1マス出目(「40」やjoker・jackpot・マルチプライヤー)の当選確率は約1.85%です。

数字エリアの配当

マネーホイールの通常の数字エリアの配当です。※ゲームの種類によってパネルの有無が変わります。

種類配当倍率個数
12倍24個
23倍15個
56倍7個
1011倍4個
2021倍~22倍2個
4041倍~44倍1個

マネーホイールの数字のエリアでは、1〜40までの数字で最大41倍〜44倍の配当倍率になります。20や40はカジノやゲーム種類によっては倍率も変わり、表示も「20+1」・「40+1」や「20+$」などになっている場合もあります。

特殊出目の配当と特徴

マネーホイールで数字以外の特殊な出目の配当です。※ゲームの種類によってパネルの有無が変わります。

種類配当倍率個数
Against11.5倍29個
Any Hight3倍14個
color  spot5倍
マルチプライヤー2倍~7倍(次ゲームで抽選)1個
jackpot41倍1個
JOKER41倍1個

マネーホイールには、最大41倍〜44倍の配当倍率になる、数字以外の出目があります。カジノやゲーム種類により倍率の最大値は異なりますが、この特殊出目の詳細について、次の項目で詳しくご紹介します。

マネーホイールのハウスエッジ(控除率)

マネーホイールのハウスエッジ(控除率)がこちらです。※ゲームの種類によってパネルの有無が変わります。

スポットハウスエッジ
1ドル11.11%
2ドル16.67%
5ドル22.22%
10ドル18.52%
20ドル22.22%
40ドル24.07%

マネーホイールの賭け方

マネーホイールは、ホイールが止まる出目を予想するゲームですが、他にも特殊な条件にベットすることもでき、配当が増えるチャンススポットもあります。それではその内容についてご紹介しましょう。

color spot

マネーホイールでは、数字だけでなくカラーに対してもベットできます。

レッド(赤)
ブルー(青)
グリーン(緑)
イエロー(黄)
パープル(紫)
オレンジ(橙)

基準となる6色のエリアに対してベットが可能です。どの色で当たっても、配当倍率は5倍です。また上記に該当しない色なしスポットの場合は、カジノ側の勝利となります。

Any Hight

マネーホイールの賭け方:Any Hight

複数の数字が当選の対象になるスポットです。数字の「1」と「2」を除いた残りの数字に止まれば勝利です。

「5・10・20・40」

14/54個の対象スポットがあり、配当倍率は3倍です。

Against1

マネーホイールの賭け方:Against

マネーホイールでもっとも当選しやすいのがAgainst1です。「1」以外のスポットであれば、どこに止まっても当選となります。

「2・5・10・20・40」

対象スポットも29/54個と、当選率は50%以上になります。ただし配当の倍率は1.5倍と、もっとも低くなります。

マルチプライヤー

マルチプライヤー

次ゲームの配当が増えるスポットです。カジノにより倍率は変わりますが、一般的に2倍〜7倍の配当倍率です。マルチプライヤーに止まった場合は、その時のベット額は次ゲームに持ち越されます。

次ゲームの予想が当たった場合には、通常配当倍率に対して、さらに2倍〜7倍のマルチプライヤー分の倍率が加わります。マルチプライヤーでの乗算も含めた倍率で払い出しが行われるので、高額賞金獲得のチャンスとなるボーナス出目です。

jackpot/JOKER

jackpot(ジャックポット)やJOKER(ジョーカー)は、数字の「40」で当選した場合と同じに扱いになります。jackpotに関しては、カジノにより50倍などと多少倍率が違う場合もありますので、ご注意ください。

このエリアは高額当選のスポットとして覚えておくとよいでしょう。一般的な配当倍率は、数字の40と同じ41倍〜44倍です

参考⇒オンラインカジノのジャックポットスロットおすすめ17選【2021年最新】

人気のおすすめマネーホイール

おすすめの人気マネーホイールを2つ紹介します。

Super Wheel(スーパーホイール)

Super Wheelは、シンプルな無人のマネーホイールです。自分のペースでプレイできるので、お試しで遊びたい人や、早く回して稼ぎたい人に向いています。

おすすめマネーホイール:Super Wheel

ベラジョンカジノでは、登録なしで無料プレイも可能です。

>Super Wheelを無料プレイする

Dream Catcher(ドリームキャッチャー)

Dream Catcherは、ディーラーがしゃべりながら進行するマネーホイールです。カジノゲームの雰囲気を楽しみたい人におすすめです。

おすすめマネーホイール:ドリームキャッチャー

マネーホイールで使える攻略方法

マネーホイールはハウスエッジ(控除率)が高いゲームのため、他のカジノゲームに比べプレイヤーには不利と言われています。マネーホイールを攻略することは難しく、どちらかといえば気軽な運試しとしてプレイすることをおすすめします。

参考⇒ベラジョンカジノで大負けする人の5つの共通点!大負け体験談も掲載

とはいえギャンブルをやる以上、できるだけ負けたくないですし、できれば勝利したいですよね。ここではマネーホイールに使えるシステムベットをご紹介します。

●マーチンゲール法
●ココモ法
●グッドマン法(1235法)

それぞれ詳しくご説明しましょう。

参考⇒システムベットとは?意味・やり方・勝率をまとめました

マーチンゲール法

マーチンゲール法実践動画

多くのカジノゲームで利用されるマーチンゲール法は、マネーホイールにも有効だと言われています。マーチンゲール法は簡単にいえば倍プッシュ法で、「負けた場合の次ゲームは、倍額をベットする」という方法です。

マーチンゲール法を使う条件

タイミング:随時
配当エリア:2倍
必要勝率:50%

マーチンゲール法のやり方

最初にベット額を決めて、負けたら条件に合わせベット額を追加していく手法です。

①$1ベットして負けたとします
②次ゲームでは倍の$2をベットします
③$2でも負けた場合は次ゲームを倍の$4でベットします
④当たれば終了、負けた場合は倍の$8のベット・・と繰り返します

マーチンゲール法では、「50%の勝率の、同じ箇所にベットし続ける」のが条件です。この手法だと、連敗しても、1回勝利すれば全ての損失額を取り戻せます。しかし連敗した時を想定すると、資金がそれなりに必要なのがデメリットです。

マーチンゲール法は、負けないことや、損失額を取り戻すことが主目的であり、勝利時の配当金は「損失額+最初のベット額」となります。

マーチンゲール法の賭け方は、負けた後に賭けを増やすことです。

引用元:ビットカジノブログ | ブラックジャックで大きく賭けるタイミング

連敗時のベット額と、累計損失額や勝利時の配当金のイメージは次の通りです。

ベット回数ベット額累計損失額勝利配当額
1回目$1$1$2
2回目$2$3$4
3回目$4$7$8
4回目$8$15$16
5回目$16$31$32
6回目$32$63$64
7回目$64$127$128
8回目$128$255$256
9回目$256$511$512
10回目$512$1,023$1024

ココモ法

マネーホイールでも、ココモ法は有効だと言われています。ココモ法の特徴は、マーチンゲール法同様に「1回の勝利で損失を取り戻せる」ことと、「連敗するほどに勝利時の利益が大きくなる」ことです。

ココモ法を使う条件
タイミング:随時
配当エリア:3倍
必要勝率:30%

ココモ法のやり方

最初にベット額を決めて、負けたら条件に合わせベット額を追加していく手法です。

まず1ユニット(ベット額の基準)を決めます。今回はわかりやすく1ユニットを$1と設定しておきましょう。

①まず3倍になるスポットに1ユニットベットします
(投資額$1)
②負けた場合
・2回目のベットでも再び1ユニットをベットします
(投資額$1)=投資額累計$2
③再び負けた場合
・3回目のベットでは①②で利用した2ユニットと同額をベットします
(合計$1+$1=▲$2)=投資額累計$4
④さらに負けた場合
・4回目のベットでは②③の2ユニットと同額をベットします
(投資額$1+$2=$3)=投資額累計$7
⑤勝利すればその時点で終了
・負けた場合は同様に「前々回+前回の合計」をベットしていきます。

$1ユニットでの連敗時ベット額と、累計損失や勝利時の配当金の目安は次の通りです。ココモ法では、勝利時にはそれなりの配当も受けられるのがポイントです。

ベット回数ベット額累計損失額勝利配当額
1回目$1$1$3
2回目$1$2$3
3回目$2$4$6
4回目$3$7$9
5回目$5$12$15
6回目$8$20$24
7回目$13$33$39
8回目$21$54$63
9回目$34$88$102
10回目$88$143$165

デメリットとしては、マーチンゲール法よりも勝率の低いエリアを使用するので、勝利までに時間を要する可能性が高くなること。つまりそれに耐えうる時間や資金を要します。

長期戦になる場合には、テーブルで指定されるマックスベット額も意識しておかねばなりません。

グッドマン法


グッドマン法実践動画

1235法とも言われ、守りの手法と呼ばれるグッドマン法は、勝利時の利益を残していきながら攻める手法です。グッドマン法のベットの仕方は1235法の別名通り、「$1→$2→$3→$5」とベットしていくやり方です。

グッドマン法の使用条件
タイミング:勝利後
配当エリア:2倍
必要勝率:50%

グッドマン法のやり方

グッドマン法の注意点としては、「勝利後」に行う手法ということです。ベットでの勝利以降に始めることが前提になります。

①$1を配当2倍のエリアにベットします
(※最初に決めたベットエリアと同じエリアにこのあとはベットし続けます。)
②ここで負けた場合は2回目もふたたび$1でベットします
③2回目で勝利した場合
・「1235」で1の次にある「2」つまり$2をベットします
・負けた場合は$1に戻ります。
④3回目で勝利した場合
・「1235」で2の次にある「3」つまり$3をベットします
・負けた場合は$1に戻ります。
⑤さらに勝利が続いたら
・「1235」の最後の5である$5をベットします
・※負けた場合は$1に戻ります。
⑥以後勝利し続ける限り$5でベットしていきます
(※負けた場合は$1に戻ります。)

グッドマン法で1235の1ループ間勝利した場合の投資額と、配当金の累計は次の通りです。

ベット回数ベット額累計投資額勝利配当額
1回目$1$1$2
2回目$2$3$4
3回目$3$6$6
4回目$5$11$10
5回目$5$16$10
合計$16$32

グッドマン法は負けた場合に$1に戻るため、事前の連勝があれば勝利金を残したままベットできるのがポイントです。理論上は5連勝後には$16のプラスとなり、$1ベットで10連敗してもプラスが残ります。

デメリットとしては、連勝や連敗のない一進一退のような流れではプラスが乗らず、時間とともに損失の方が大きくなる可能性が高いことでしょう。

マネーホイールの基本用語

マネーホイールの基本用語

マネーホイールで使われる基本的な用語を説明します。

スポット

数字などが書かれた場所を指します。

ホイール

マネーホイールで使われる円盤状のルーレットパネルを指します。

シンボル

マネーホイールでベット対象となる数字や特殊なエリアを指します。

フラッパー(ストッパー)

マネーホイールで止まったホイールの当選エリアを示す部分を指します。

オンラインカジノのマネーホイールのルール・遊び方のまとめ

オンラインカジノにおけるマネーホイールの1番有効な楽しみ方は、やはり運試しでしょう。イベント要素も強く、司会のMCトークを楽しんだりと、余興のようなゲームとして楽しむことをおすすめします。

マネーホイールの特徴をまとめました。

●マネーホイールは止まる数字を予想するゲーム
●出目の数は54個で、そのうち1つはマルチプライヤー
●数字だけでなく、色や条件にベットできる
●マルチプライヤーに止まると次ゲームで高額当選チャンス
●ハウスエッジ(控除率)が高い部類に入る
●使える手法を用いて「負けにくい」環境を作るしかない

ハウスエッジ(控除率)の高いマネーホイールを攻略することは非常に難しく、稼ぐためのゲームとしてはなかなか推奨できる内容ではありません。

しかしその中でも手法を用いて負けにくい環境でプレイすることで、マネーホイールの最大の特徴である高額配当をゲットできる可能性は上がるかもしれませんね。

コメントを残す

コメントを書く

【公式】ベラジョンカジノを開く
【公式】ベラジョンカジノを開く