さまにプレイしない限りは発覚しないことも。この記事では、「ベラジョンカジノでカードカウンティングで儲けることができるかどうか」を解説します。
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カードカウンティングで儲けることができるか?
ほぼ不可能です。
これは断言してしまっていいのではないかと思います。カードカウンティングで検索すると詐欺師の方達が頑張っていることが伺えますが、ここではEvolution Gaming(エボリューションゲーミング)のLive Parisのテーブルゲームを想定して書いていきます。
カウンティングができない理由
- ベラジョンカジノではカウンティングは規約違反
- シャッフルされる頻度が高い
- 8デッキ使用であまり意味がない
大きくこの3つです。カウンティングが成功すると運によるところが大きいのに、自身のスキルだと勘違いしがちなので個人的にもあまりオススメできません。
連続シャッフルマシンの導入も世界各国のカジノで進められてきている。連続シャッフルが行われた場合は、カードカウンティングの効果は全くなくなる。
必勝法!?カードカウンティングとは
ブラックジャックなどのカードゲームにて、配られたカードを元に残りのカードから配られるカードの期待値を計算する行為です。数値として10が来やすいほどプレイヤー有利とされています。ベット額を調整しさらに勝ちやすくする行為を含めて”カードカウンティング”と呼ぶようです。
カードカウンティングはトム・クルーズとダスティン・ホフマンが主演の映画『レインマン』で、自閉症あるいはサヴァン症候群の特性を持つ人物がカジノのブラックジャックで大勝したことを視聴者に紹介したことで広く一般の人にも認知されました。自分もヒューマンドラマであるこの作品が結構好きです。ストーリーもそうですが、音楽が素晴らしいと思います。
話がそれましたが。実際にランドカジノでこれを行うと高確率で退場、カジノに出禁になってしまいます。同じく映画の『ラスベガスをぶっつぶせ』では警備員にカードカウンティグがバレて暴力を振るわれるそうですが、実際は最悪出禁になる程度らしいです。
カードカウンティングが有効なゲーム
オンラインカジノでもブラックジャックが主にカードカウンティングの対象となります。ライブバカラでもできないことはないらしいです。
実際にTwitterにてアカウントBanをバカラで喰らっている方を見ました。ライブブラックジャックはダブルダウンやスプリットがあるので、やはりこちらの方が有利ではないでしょうか?
ソフトウェアブラックジャックでもシングルデッキと銘打っているブラックジャックがあるのでカードカウンティングが有効なのかなと思ってしまいますが、シャッフルするタイミングが全くわからないので実質マルチデッキでもシングルデッキでも変わりないと思われます。そのためソフトブラックジャックはカードカウンティングは無効です。
規約にカードカウンティングをすると違反とあるが・・・
Dumarcaが運営するインターカジノ系列つまりベラジョンカジノではカードカウンティングは明確に規約違反となりこれが発覚するとアカウントの閉鎖を行われてしまいます。
最悪勝利金の没収などの可能性も無いわけではないのでカードカウンティングをするのならば相当の覚悟が必要そうです。
実際に行うとするとかなりの熟練が必要
Evolution Gamingのライブブラックジャックでは52枚のカードの8デッキ(デックとも言うらしい)を1セットにして1つのシューまたはカードシューターと呼ばれるボックスに格納し、カードが配られます。
このカードはシューの約1/3のカードの位置にカットカードまたはカッティング・カードと呼ばれる赤いカードが入れられ、このカードまで到達したらシューはシャッフルされ、用意されている新しいシューと取り替えられます。
あくまでも体感で約1/3ですので実際はもっと小さいかもしれません。いずれもカードカウンティングをしようとすると結構不利な条件です。
大人数の人が座っているクラシックブラックジャックテーブルでプレイする場合カウンティングが効力を発揮するのはせいぜい2回か3回くらいではないでしょうか?
このときにベット額を釣り上げたりすると運営側にこいつカードカウンティングしてんな・・・というのがモロバレになってしまいます。なにかしらの上手い方法がないかリサーチしてみましたが、ブラックジャックで稼げているという人はもれなく本業の調子が良さそうな人ばかりでした。あとは、情報弱者を食い物にする詐欺師っぽい人が多数です。
資金の多さは勝率に比例します。金持ちがさらにお金を稼いでしまうという状況ですが、何らかの方法でカウンティングがバレずに貧乏症の記者のような人間でも有利にゲームを進めることはできないでしょうか?次の項目では一般的に知られる簡単なカードカウンティングの紹介を行います。
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カードカウンティングの方法
基本的にハイカード(10、J、Q、K、A)がくる割合が大きいとプレイヤー有利とされており、逆に2,3,4,5,6が来やすいとプレイヤー不利と言われています。
配られたカードから数値が10となるカードが来やすいときに大きく勝負またはディーラーのバストを予想してください。その状態のときに自分の2つの手札はわかりますので、15,16,17などの中途半端な数字のときはスタンドしてバストしないようにするのです。
反対に不利な状況ではディーラーがバストせずに勝負を成立させてくる可能性が高いです。プレイヤーとしては約30.77%の確率でくるはずの10が少ない状況なので予想がしにくく基本的に不利な状態なので小さく勝負をしましょう。これらが、カードカウンティングを要約した考え方です。
カードカウンティングのスコアの付け方
シャッフルされてから場に出た10、J、Q、K、Aを-1とカウントし、2、3、4、5、6がでたら+1してください。7、8、9は0です。これで、スコアが高いほど高い数字が出やすくなりプレイヤーが勝ちやすくなります。これをハイローシステムといいます。
8デッキの壁は厚い
ブラックジャックをしていると、カウンティングのスコアが低くなる絵札連発のときや、逆に絵札が全く来ないスコアが極端に高くなるときがあります。次に来るカードの確率は1デッキの中の絵札(10を含める)は4×4=16枚。さらに8デッキの使用なので128枚。この時点で次に絵札が来る確率は30.8%。
仮に絵札が全く来なくて、50枚を消費したとしましょう。全てのカードは416枚なので、128/(416-50)×100≒35%となります。さらに50枚を消費し絵札が全くこない状況が100枚カードを配った状態にしてみます。大体カットカードが使用されるであろうこの節目では約40%となりここら辺でやっと次に来るカードは絵札の可能性が高いと踏んでも良さそうになりました。
ここまでくれば自身の手札内容もよくなり、勝てる可能性が上がりそうですが実際にはこんなことはまずないので、なかなか厳しい戦いです。
カウンティングでの攻略法を考えてみた
エースの数をカウントしておくのはどうでしょうか?エースは特徴的なので、カウントしやすいはずです。エースは1つのデッキに4枚、8デッキで32枚となり数もそんなにありません。
もしやいけるのでは・・・?エースをカウントするので、エースが来やすい状況と来にくい状況を考えてみたのですが、エース単体をカウントしてもそれほど意味がないことに気付いてしまいました。ハイローシステム考案者はすげぇなと感じ始めます。
では、エースと絵札を分けて考えるのはどうでしょうか?色々考えた結果、既存の方法で最適化されていることに気づきました。そうベーシックストラテジーチャートです。あの表を覚えておけさえすればカウンティングをせずとも自分が次に取るべき行動がわかります。なので初心者が目指すべきなのはカードカウンティングではなくベーシックストラテジーを覚えることではないでしょうか?
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結論
カードカウンティングは有効な方法ですが、それを実行するとなるとベット額を上下させねばならずどうしても不自然になります。
カードのシャッフルなどクリアするべき課題は多いですが、カウンティングを実行する場合はあくまでも自己責任でお願いします。
最後に
自分は最近はソフトブラックジャックをやっています。ライブブラックジャックはどうしても他人の挙動に左右されてしまうため負けたとき言い訳をしてしまうのですが、ソフトウェアならば完全に運と自分の判断によって決まるので逃げ道がない状態です。負けたときはベストを尽くしたので運が悪かったと思えるし、なによりもテンポがいいので資金の増え方が早いです。
一回のゲーム終了毎にベット数を2倍にできる選択肢のあるRelax BlackJackとRedTiger’s BlackJackがオススメです。
以上でカードカウンティングに関する解説を終わります。
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