スロットやルーレットのプログラムが操作されたり、ライブカジノでイカサマはあるのでしょうかこの記事では、「ベラジョンカジノは勝てないのではないの?」や「イカサマしてない?」という疑問を様々な角度から検証します。
ベラ子
あなたがイカサマだと思った理由
- スロットとかプログラムで簡単に操作できるんでしょ?
- ルーレットで7連敗したぞ!イカサマやんけ!
- このスロット100回スピンしてもボーナスにならないイカサマだ!
- ライブカジノで勝ちだったのに資金が減ってるぞ!
などなど、いろいろなことを思ってしまいますよね?この記事では、ペイアウト率などからベラジョンカジノがイカサマをしない理由、できない理由を紹介していきます。
カジノ側はイカサマをする?ペイアウト率について
結論から言わせていただくと、ベラジョンカジノ側がイカサマをするメリットはほとんどありません!
理由としては、オンカジ側は客がプレイするだけで儲けが出る仕組みだからです。
各ゲームにはペイアウト率が設定されており、必ず100%以下になっています。故にカジノは遊んでくれる人がいる限り儲け続けることができる商売なのです!いい例をあげるならばバカラやルーレットになってきます。
バカラのイカサマ事情
まずはバカラからです。バカラはバンカー(胴元)とプレイヤーとの対決です。
簡単にルールを説明すると最大3枚のカードの合計の下一桁の数字が大きい方が勝利となります。ここで肝心になってくるのが精算時の配当です。
バンカー側に賭けて勝った場合は1.95倍の配当が戻ってきます。プレイヤー側に賭けて勝った場合2倍の配当を得ることができます。このバンカーに賭けた場合の5%がカジノはイカサマをしない理由となるわけです。
この5%が場所代としてカジノ側の儲けになります。このバカラが行われ続ける限りカジノは確実に利益をあげることができるのです。
ルーレットのイカサマ事情
ルーレットについてですが、皆さんルールについてはわかりますよね?一般的に赤と黒にかけるゲームとなってきますが、このゲームには緑という色が存在しています。
この緑は0または00として数字に表されますが、この緑自体に賭ける人ってあまりいませんよね?緑にルーレットの玉が落ちた場合を考えてください。
ヨーロピアン式だと1/37で約2.7%、アメリカン式だと2/38で約5.2%の確率で緑に入るわけですが、赤か黒で賭けていた場合、緑に賭けていた場合を除いてベット額は問答無用でカジノ側にいってしまいます。
関連⇒ライブカジノはイカサマされてる?オンラインカジノでイカサマが行われているか調査!
カジノが追放したいのはボーナスアビューザー
とても運のいいプレイヤーや勝負の強いトータルで勝っているプレイヤーでもなく、ボーナスの乱用者だと言われています(ボーナスアビューザーと呼ばれます)。
関連⇒ボーナスアビューザーとは?どこから認定される?認定されてしまうとどうなる?
これは考えてみればわかることですがボーナス乱用者は、ほとんどカジノ側にお金を落とすことなくボーナスで当たった配当の権利を主張します。
2005年あたりから海外のネットの広告で「リスクなしで億万長者」などをうたった広告を見たことのある人は多いのではないのでしょうか?この広告はツールを使って各オンラインカジノの登録ボーナスを貰いやすくするものです。
この影響かどうかは定かではありませんが、海外で入金不要の登録ボーナスがあるところは少数になっています。
カジノがイカサマをしない理由
カジノ側は前述のとおりペイアウト率によって収益を得ています。これを一人のプレイヤーのベット額をわざわざ信用リスクをとってまで奪いにくるでしょうか?私には何年も続いている歴史あるカジノがそんなリスクを負うとは思えません。
カジノが恐れているのは、人気がなくなってお客が減り収益減になることなのです。
また、ベラジョンカジノの安全性についての記事でマルタ共和国のライセンスについても紹介しています。そちらもご覧いただけるといいかと思います。
そもそもベラジョンカジノは、ゲームでイカサマが発生しないような仕組みになっています。できない理由について紹介していきます。
スロットでイカサマが起きない理由
私たちは身近にパチンコ・パチスロなどのギャンブルがあるため、カジノでのスロットも裏でなにかをしているんだ!と思い込みがちですが、ベラジョンカジノにおけるスロットではこういうことは無いと言っていいでしょう。
以下に理由を上げていきます。
第三者の「ソフトウェアプロバイダ」がゲームを提供している
ベラジョンカジノではスロットなどを各種ゲームプロバイダが提供しています。わかりやすく言うと、パチンコホールとパチンコメーカーの関係です。
カジノが場を提供し、ゲームプロバイダがスロットを提供しています。なぜこのような形をとっているかというと、カジノ側がスロットを作って運営してしまうと信頼性が落ちるためです。
「RNG(ランダムナンバージェネレーター)」が導入されている
このRNGは乱数発生装置とも呼ばれます。この装置があるため各種スロットは運営側が操作することはできません。
私たちのオンラインギャンブル製品はランダムナンバージェネレーター(RNG)、その名前から推測できるように、数字をランダムに生成するシステムを使用しています。つまり、会社側からもお客様側からも、どのような操作もされないことが保証されている
引用元:ベラジョンカジノ公式サイト
前述のとおりスロットはソフトウェアプロバイダが製造しているわけですが、スロットを稼働させるには第三者からの審査を受け、このRNGと設定されているペイアウト率が正確に組み込まれていなければいけません。
第三者審査機関が監査している
ゲームプロバイダ大手であるMicrogaming(マイクロゲーミング)は有名なeCOGRAという非営利組織の認定を受けています。
eCOGRA(eコマースオンラインゲーム規制および保証)は、ロンドンを拠点とする国際的に承認されたテスト機関であり、プレーヤーの保護および標準化団体です。
同社は2003年に英国で設立され、2003年にオンラインギャンブル業界に最初の正式な自主規制プログラムを導入しました。
また記者のお気に入りのプロバイダであるPragmatic Play(プラグマティックプレイ)は英国のギャンブルゲームライセンスを獲得しています。
ライブカジノでイカサマが起きない理由
これまで、スロットなどのあくまでも「機械」についてのイカサマができない理由について紹介していきましたがディーラーがプレイヤーとグルになって不正をしないとは限りません。
そういう危険性はないのか紹介していきます。
24時間監視するシステムがある
24時間、リアルタイムでディーラーは監視されています。そして、なにか問題が発生すると監視員がセキュリティルームからすっ飛んできます。
そしてシステムや払い戻しに不具合があった場合サポートを受けることができるので安心です。この記事の冒頭のように「勝ちだったのに負けたことになっている」という時はすぐさまライブチャットで教えてあげてください。
それでもあなたが勝てないのはなぜ?
他のギャンブルでも当てはまることですが、勝てないと悩んでいる人は今一度確認してはいかがでしょうか?
身の丈にあったベットをしている?
資金が$20しかないのにいきなりハイベットしてませんか?当然、あたらないとすっからかんになってしまいます。基本は流れが向いてきたら大きく賭けて、ダメだと思ったら賭けないか少額で賭けること。
感情的になっていませんか?
どのゲームもそうですが、楽しくプレイするのが一番です。また、感情のコントロールが効かないときにプレイすると勝っても負けてもろくなことになりません。平常心で論理的に勝負してくださいね。
ゲームを理解している?
スロットだったら、ボーナスゲームに入る条件やペイラインについて熟知してますか?これらを理解していないとスロットを回す楽しみも半減です。
ブラックジャックだったら基本的なことですが、ディーラーがヒットする条件をしっていますか?これを知っていないとあなたはお金をドブに捨てているも同然でしょう。
目標金額決めていますか?
スロットでもテーブルゲームでもやり続けると負けてしまいます。前述のとおりペイアウト率という打出の小槌をカジノ側は持っているためです。
そのため、重要になってくるのが自身の目標とする金額と撤退する金額です。これを決めておけば気持ちよくその日のカジノを終えることができますね。
そうならないためにも、勝った日はその時のことを思い出しながら好きなお酒を飲んで勝利の余韻に浸りましょう!おすすめは赤ワインです。一番リラックス効果が高いです。
負けた日は何がいけなかったのか反省しながらお酒を飲んで明日に備えましょう。このときおすすめできないのは蒸留酒です。このお酒は攻撃的な気分になってしまう率が一番高いです。どのお酒をのんでも物や人に八つ当たりしないよう注意しましょう!
確率意識してる?
冒頭のルーレットにおける7連敗についてですが、確率でだしてみましょう。
0.5^7 = 0.0078 つまり千回に8回あるかないかの確率ですね。1/125です。うーんどうでしょうか?私的には結構ありえる確率なのではと思ってしまいます。
同じくスロットについて、100回スピンして大当たりが引けない・・・経験者からしたらザラな事例だと思いますが、これはやるスロットにもよってきます。
ヒット率というボラティリティの問題になってくるわけですね。前述のとおりRNGで管理されているのでこればっかりはどうすることもできないワケです。
関連⇒ベラジョンカジノで「回収モードかも?」と感じる5つの前兆
必勝法は存在するのか?
よく必勝法があると言われますが、オンラインカジノにおいてその方法は当てはまらないと思ってください。
記者がその中でも有効だと思うのは、テーブルゲームで行うパーレー法(逆マーチンゲール)やハーフストップ法などのベット方法や資金管理に関するものと、ベーシックストラテジーと呼ばれる考え方のみです。
そもそもなぜこの広告は必勝法をわざわざ人に教えようとしているのか?なぜに、その必勝法を胴元はなぜ対策してこないのか?
少なくともあなたが納得できる必勝法でなければ実戦でつかうことはないはずです。一番の必勝法はあなたの経験と知識なのです。
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ベラジョンカジノはイカサマ?まとめ
- ペイアウト率によってカジノは半永久的に儲けをだすことができる
- カジノ側がイカサマをするメリットはほとんどない
- カジノ側が恐れているのは信頼の喪失によるお客の減少
- RNGと第三者審査機関によりスロットはイカサマできない
- ゲームプロバイダとベラジョンカジノはそれぞれ関係性が独立してる
- 自身のギャンブルに対する姿勢を見直してみる
- 必勝法は有効なものもあるがほとんどが詐欺
いかがでしょうか?ベラジョンカジノがイカサマではない理由がお分かりいただけたかと思います。勝てないのは自身による意識の部分が大きいので、まずは知識を貯めることから始めてみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでもお役にたっていただけるとうれしいです。
書いてある通りだと思います
125分の1とかパチスロとかしてると
全然あり得る話かと思います。
それなら店側でイカサマが出来ないなら
運要素が少ないゲームを選ぶべき…
スロットやルーレットは
競馬の馬の気分に
お金をかけるようなものですし…
狙って台を選べるわけでもないので
親指一つで全てが決まる。
運要素が多すぎると思います…
その後は画面のプログラムにおまかせ。
負けたらムカついて投資が重なる。
遊びでやるなら良いけど
勝ちたくてやるのなら運要素が少なく
確率理論が通じやすいそんなゲームなのでしょうね。
ブラックジャックなんかは
自分で運命を変えられる要素があるだけ
まだましなのでしょうね
それでも相手が3回連続20以上出してきたり
掛け金が多いときに限ってブラックジャックで根こそぎ取られたり怖いものです…
投資が少ないとリターンも少ないため
満足もできない…だから投資を増やす
でも負けてる状態でこれを落とし穴に落ちたようなもの…
でもブラックジャックって親側と子側で
1対1ならほとんどの確率で
5分5分なのでずっと1ドル掛けで
回数重ねればそのうち勝ってる状況を
作れると思うのですが…?
少し勝って換金、勝つまでやって換金
これなら…?金額は少ないですけど…
相手がブラックジャック引いたら
即負けなので少し勝率は下がりますが
16以下なら引かなきゃいけないという
親の強制ルールもあるので自分で勝敗を
決めやすいゲームとしてはかなりいいセンスしてるゲームって思っちゃいます
これって間違い?
コメントありがとうございます。
コメント通り、回数重ねれば必ず勝てる状況を作れますね。
私も何度か試したことがあります。
実際に1セット当たりは勝敗が良いというかほぼ勝てます。
ただ人間の心理が邪魔します。「また負けるかも」「資金的に厳しい」など
で、最終的にあきらめてゲームを降りる=負けてカジノをその日はやめるパターンに至ります。
勝てる理屈は、理論上は考えれるのですが心理があるので勝ち続けることはできないです。
というのが私の答えとなっています。
まぁ、まぁ、勝つときもあるし、ただ、テーブルブラックジャックはムカつくね、だから、ディーラーが10か絵札が連続して、出るようなら一旦やめた方がいいですよ。=_=
異常なまでに偏るときがありますよね……。
私も、ブラックジャックで負けが続いたときは、大体他のカジノゲームでも負けるので
その日は一旦オンカジから離れるようにしています笑
はあ、、、ベラジョンで5万入金して3日で30万まで行ったからこれまじ楽勝じゃんって思ってハマったら4日目に全て無くしてしまいました。入金分の5万もパーです。すぐ5万ベットしてしまう。。。
オンラインカジノのあるあるです……。
当サイトを利用しているプレイヤーさんも、大勝ちした後に、結局ほぼ吐き出すパターンが多いです。
最初は少額ベットで波を見るのも重要そうですね。
最初に何度も大勝ちさせて気分良くさせてその後連敗させるくらい機械もディーラーもしてると思いますけどね
だから負けが膨れてるとき感情的になってたくさん仕掛けてくる人をカモにしてるのかなと
私は遊びであることを忘れないよう大勝ちするまでは少額ベットなり別の遊びなりしてます